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猫とひなたとミルクティ

あなたに手紙を書くように、私の日々を綴ります。

拾った子猫と一緒に寝たら、白癬菌にやられましたw(´・ω・`;)

白癬菌って、ご存知ですか? 

イメージとしてポピュラーなのはやっぱり水虫ですよね。

足にしかいないと思っていたその菌が体に行き渡ってしまったその理由・・・

それは、拾った子猫ちゃんとともに寝たからなんです。

四半世紀近く前のお話です。

 

秋の長雨のころ、ときどき聞こえてくる小さな猫の声。

止んでもまた聞こえてくる・・・迷い猫?捨て猫?どうしたんだろ。

 

ずっと気になっていましたが、去る気配はなく。

猫好きとしては心配でどうしようもなく、かといってここはペット禁止(たぶん)

夜になっても聞こえてくる小さな声。

 

で、結局連れてきてしまいました。

 

抱っこしたら余程嬉しかったのか、ギューギュー抱きついてきて。

かなりフケが出ていてきったなかったので、お風呂に入れることにしました。

シャンプー少量をよく泡立てての2度洗い。

 

汚れは落ちて、ちょっといい香りのするふわふわの子猫ちゃん。

ちなみにハチワレでした。

 

ご飯もあげて、すっかり落ち着いた子猫。

保護してもらえて安心したのか、私のそばをずっと離れません。

 

布団を敷いて横になると、猫が首の横にくっついて寝る体勢に。

風邪をひいているようで、ぷすーぷすーと呼吸がつらそう。

下痢もしていたので、様子を見てから獣医に連れて行こうと思っていましたが、

そんな悠長なことを考えていたのが大間違い!!

 

翌日からずいぶん大きなフケが出ることと、止まらない下痢の様子を見つつ

子猫ちゃんとの楽しいひと時を過ごしていましたが、

確か1週間したかしないか忘れちゃったけど、一緒に寝ていた首のあたりが

めっちゃ痒くなって、赤い発疹がぽつぽつ出てきたんです。

 

それがまた、すっっっごいカユいの!!!

なんでこんなにカユいの?ダニ?ノミ?蚊?

いや、今まで経験したことのないカユミ・・・

 

フケも止まらないし、さすがにこれはまずいなと、のんびり屋の私にも

感じられまして、獣医さんに連れて行きました。すると・・・

顕微鏡を覗いた先生曰く、この猫は全身が白癬菌でやられてるね、と。

 

えっえっ、白癬菌ってなんですか???

白癬菌っていうのは、水虫の仲間よ、って。

白癬菌の知識 水虫の症状と治療法

 真菌(カビ)真菌とはいわゆるカビの医学用語で、カビによって起こる病気を真菌症、皮膚におこる真菌症を皮膚真菌症といい、皮膚の最外層・角質層(角層)に寄生するカビを皮膚糸状菌、皮膚糸状菌の代表が水虫の原因菌である白癬菌(はくせんきん)です。 

だからその猫は残念だけど・・・って。

いやいや先生、クスリ塗って治しますからと、私は食い下がった。

まーちょっと訳あって、実際そんな猫と生活を共にしててはいけなかったんだけど、

両方なんとかするので、と薬をだしてもらって、

先生からいい皮膚科も紹介して頂いた。

 

翌日、ちょっと遠かったけど、紹介された皮膚科へ。

先生は菌を特定してひとこと、「(今後の事を思うなら)猫を捨てなさい!」

ええーっ!そんなあ!!・・・とは言わなかったけど。

猫についている白癬菌が移ったのが当然原因。

 

だから猫に使ったタオルやいろいろ、全部捨てないとダメだ!と。

ネットもないし、それ以上の情報も得られないしおバカだったので、

とにかく掃除して何度も洗濯したら大丈夫だろうと思っていた。

すべて殺菌消毒って思いつかなかったんだよね、あのころは。

布団も日に干したくらいだしw

 

説得されたけど、猫も事情もなんとか助けます!って言って、薬をもらった。

そして猫は薬を塗って剥がれてくる皮膚を剥がしてシャンプーは続けて、

部屋を頻繁に掃除して、私も薬を塗って、洗濯して、

・・・あれ?同居人はどうしてたんだろう・・・覚えてないわww

 

子猫も特に隔離はしていない記憶が(´・ω・`;)

 

私の胸の患部は赤く広がって、まるで世界地図のようでした。

ほかにもお腹や腕、耳の裏などに飛び火して・・・

痒すぎて寝ていてぼりぼり掻いてましたね。

運良く全身にそれほど大きくは広がらなかったけど、

猫が一番くっついていた首の下がひどかった。

 

数か月後、徐々に白癬菌との闘いは沈静化・・・

猫もすっかり大きくなり、タマも取った。

あんなにテキトーな対処だったけど、よく白癬菌を消せたなと感心するわ。

 

だからやっぱり、拾った猫は一度獣医さんで診てもらうことをお勧めします。

でも私はあれからも1度もそんなことはしたことないです。

もうちょっと警戒心がないとダメかな?

今さら生まれないね、きっと。

 

そうそう、近所のノラちゃんにアジをあげようとしてたら、

持っていた手にシャッ!ってされて、ちょっと腫れたことがありました。

猫ひっかき病になったら大変!と水道水でよく洗って血を出して・・・

猫ひっかき病 - Wikipedia

あれはちょっと怖かったけど、まあ治ったしね。

 

抗体とかあるんだろうけど、過信は禁物。

体調にもよるし・・・

 

 

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