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猫とひなたとミルクティ

あなたに手紙を書くように、私の日々を綴ります。

海まで一緒にドライブした猫

私がわっかーい頃、同棲とかしてた頃のお話です。

 

ケンカした後ちょっと外出して戻ってきた彼。

「公園にいたんだ・・・」彼のジャンパーのお腹のところから、

かわいい子猫が顔を出しました。

 

性格もかわいい猫で、いつも一緒で楽しい日々を過ごしていました。

いっぱい食べて、ドテッとした大きい猫に成長しました。

 

夏のある日、海近の隣県に住む元同僚から、遊びにおいでよとお誘いが。

猫の事はどうしようか?と思いつつ、出かける計画を立てていました。

外に出して2日くらいなら大丈夫!と考えていたと思います(若かったからねww)

 

そして出かける当日、車に荷物を積んでいると、なんと後部座席に猫がいるんです!

しかも箱座りで!! ええっ! 猫行く気満々みたいだけど、どーする?って

話したら、じゃあ連れて行こうか!ということになりました。

 

一応、首輪やリードは持ってたのかな・・・いまや不明ですけどね・・・

 

覚えているのは、道中ずっと後部座席で箱座りのままいたということ。

車が走っても動じずビビりもしなかったし、私のところに来たりもせず。

途中でホームセンターでご飯を買って食べさせて、水も飲ませて。

 

そして知人宅でも普通に過ごしたと思います。特に何も問題なかったような記憶。

猫は知人宅においてみんなで海へ出かけました。

猫はその間、いったいどうしてたんだろ? 謎だ・・・(トイレは持って行ったと)

 

そして帰りも人を困らせることなく普通に車に乗って帰ってきたわけで。

リードはしてたかもしれないけど、いちおう保険程度。

 

そういえば湖にも行ったかも・・・。その時の写真はあって、

リードをつけて岩に乗っていました。

ほんとに不思議な猫でした。

 

でね、後日談というか、ちょっと彼と別れることになりまして。

実家に戻ることになってタクシーを呼んだんですよ。

タクシーに乗込んだ時、ふと見るとその猫が階段の下まで来て見てるんです。

 

自分の事しか考えられなかった時だから、すっかり猫の事わすれてたんだけど、

実家には室内犬がいるし、猫はダメとずっと言われていたので

今は連れていけないけど、なんとか説得して迎えに来るからあいつと待ってて・・・と

その場をあとにしました。

 

なかなか迎えに行けなくて、やっと来れた時には彼が引っ越していました。

あの子を一緒に連れて行ってくれたのか、とても心配だけど聞こうにも聞けず、

今でもずっと胸の奥にその猫のことがあるのです。

 

あ~泣けてきた(T_T)

 

今なら気になることはなりふり構わず連絡とってちゃんとできるけど、

ほんとにあの頃はね・・・バカだったなあ・・・

 

忘れられない猫のお話でした。(^・ェ・^)

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